パタカラ体操

こんにちは、岩村矯正歯科です。

パタカラ体操はお口の代表的な体操の一つで、食べ物を上手にのどの奥まで運ぶ一連の動作を鍛えるための、発音による運動です。

人は年をとるにつれ、「ごっくん」と飲み込む力が弱くなりお口の周りの筋肉や舌の動きが悪くなります。

しっかり飲み込めずに食べ物が気管に入ってしまうと、咳き込んでつらいばかりでなく、「細菌」も気管から肺へと入り「肺炎」を引き起こすこともあります(「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」といいます)。

普段から食事で咳き込みがちな方は、飲み込む力が弱まっている可能性が高く、肺炎のリスクも高くなっています。

その予防・改善を目的としたのが「パタカラ体操」です。

「パ」「タ」「カ」「ラ」と発音することで、食べるために必要な筋肉をトレーニングします。
まずは「パ」「タ」「カ」「ラ」を、それぞれ5文字3回ずつ発音してみましょう。

※画像は日本歯科医師会より引用しております。

https://www.jda.or.jp/oral_flail/gymnastics/

その次のステップとして、

「パパパパパ、タタタタタ、カカカカカ、ラララララ」を3回繰り返し発声すればOKです。

「パタカラ体操」には「ごっくんする力」を高めるだけでなく、いびきや歯ぎしりの改善・だ液の分泌が増える・表情が豊かになる・唾液の分泌が増える事でむし歯予防にも繋がり良い事が沢山あります。

ぜひ毎日の習慣にして、健康なお口を維持しましょう!