小児の口呼吸と睡眠不足
こんにちは、岩村矯正歯科です♪
先日、院長が日本臨床矯正歯科学会に参加しました。
テーマが、小児の口呼吸で起こる症状、睡眠不足で起こる症状でした。
お口で呼吸を続けていると、風邪をひきやすかったり、インフルエンザにかかりやすいなど、お口からウイルスが入り、悪い影響となります。
学会で口呼吸で起こる悪い症状で下記が上げれていました。
・口腔顔面・頭蓋顔面骨の発達障害
・睡眠障害
・身体発育の生涯
・学業成績の低下
・情緒障害(キレやすい、ADHAなど)
小児の睡眠不足により悪い症状では下記がありました。
・前頭連合野の機能低下
・認知機能の低下
・集中力の低下
・学業の低下
・情緒障害(キレやすい、注意欠陥多動性障害ADHD)
・脳下垂体機能の低下
・身体発育の遅れ
などです。
矯正専門医院では、歯並び治療だけではなく、咬み合わせ、普段の癖など将来を見据えて総合的に相談ができる医療機関です。
綺麗な歯並びになる事はとても大切な事で患者様のゴールでもあるかと思い間ますが、専門医院として、患者様の綺麗な歯並びを正しく美しい歯並びにする為に、あらゆる角度から診断できます(^^)
難しい内容となりましたが、カウンセリングではもう少し分かりやすくご説明できるかと思いますので、当てはまる親御さんは是非、ご相談下さい。
天王寺 岩村矯正歯科
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